小太郎さんのいる日々

スキッパーキの小太郎さんと自堕落飼い主のどうということもない日々の記憶

断煙宣言

このブログに書くような内容だろうかと思わなくもないけど、小太郎さんと深く関係することなのでこちらに書いておくことにする。

小太郎さんが我が家に来る前、僕には煙草を吸う習慣があった。特に最近の数年間は一般的な紙巻タバコではなく、パイプを嗜むようになっていた。しかし、小太郎さんが我が家にやってきて、多くの時間を共に過ごすようになり、彼の健康への影響を考慮して煙草を吸うのを止めていた。いずれ状況が変化したらまた喫煙を再開しようと思い、これまで『停煙』なる言葉を使っていたのだが、その停煙をしてからすでに1年と7ヶ月を過ぎ、今後も小太郎さんがいる限り家での喫煙は恐らくすることはないであろう状況を考え、ここで中途半端にではなく、けじめをつける意味でも『断煙宣言』しておこいうと考えた次第。

『禁煙』という言葉を使わないのは、その言葉が大嫌いだからに他ならない。
禁煙という言葉には、嫌煙ファシズムに屈するような屈辱感がつきまとう一方、自分は喫煙したいのに禁じられてやむなく煙草を止めるんだという女々しさを同時に感じる。そうではなく、自分はあくまで自分の意志で煙草を『断つ』のである。だから『断煙』であって、断じて『禁煙』ではない。もちろんコレには、某作家の断筆宣言にあやかり、いずれ環境が許すようになれば自分の意志で喫煙を再開する可能性を留保するという意味もある。(自爆

すべては小太郎さんの健康のためである。
自分の健康のためじゃないからな。絶対、そうじゃないからな?(自爆しまくり