小太郎さんのいる日々

スキッパーキの小太郎さんと自堕落飼い主のどうということもない日々の記憶

落ち着けない小太郎さん


待ち遠しい小太郎さん。

左足が下腿義足という身体状況のせいで、自分では小太郎さんを十分散歩に連れて行ってやることができない。それでも毎朝、近所を小散歩というのも無理がある程度、なんとか少しだけ連れていってやるのだが、当然そんなもので足りるはずもなく。

家族も手伝ってはくれるが、週3日ほどペットシッターさんに散歩を依頼している。

シッターさんとの散歩がすっかり楽しみになった小太郎さん。最初の頃はシッターさんが来てくれる日ともなると、来る時間の3.40分前からそわそわして家中小走りでぐるぐるするのがパターンだった。

こういう生活になって約3年、最近は少しなれてきたのか、時間が近づくと窓の外をじっと眺めてシッターさんが来るのを待てるようになってきた。まあ、じっとしていられるのは長くてほんの数分なのだけど。