小太郎さんのいる日々

スキッパーキの小太郎さんと自堕落飼い主のどうということもない日々の記憶

確信犯(典型的誤用としての)

大掃除を見てヒートアップしてしまった小太郎さん。
脱いであるスリッパに手を出し、持って行こうとする。
叱りつけるとその場にしゃがみこんで身体を小さく丸めてみせる。
尻尾があれば股に挟んで見せるかもしれない。

つまり、「スリッパを持っていく」→「叱られる」と理解している。
理解していながら、血が騒ぐのは抑えられない。
ついつい、悪いと分かっていても、やらずにはいられない……。

まあ、元はネズミ駆除に使役されてた犬種だそうだし、ああいうモノを見ると血が騒がずにはいないのかもしれない、とは思うけどねぇ。もう少し落ち着きを持って欲しいものだと切望する、今日このごろ。