小太郎さんのいる日々

スキッパーキの小太郎さんと自堕落飼い主のどうということもない日々の記憶

名前の理由

小太郎さんの前4代の飼い犬は、すべて父が買っており、名前も基本的には父が命名していた。勿論、日本犬だったからという事もあるだろうが、恐らくは父の好みで、すべて和風の名前が付けられていた。

スキッパーキを飼うことになり、まず名前のことを考えた。最初は我が家で始めての洋犬なので、洋風の名前をつけようと考えていた。有力候補の一つはデュベル(Duvel)。スキッパーキの原産国はベルギー、ベルギーと言えばビール……という安直な連想から思いついた名前だったが、ネット検索をしたところ、そのままの名前の(確か)スキッパーキがいることを知り断念。知り合いから、そういう発想ならワッフルというのもありじゃないかと言われたが、これは主に僕の趣味でパス(ぉぃ

クデュー(CuDhub)という名前も有力候補のひとつだった。ゲール語アイルランドの言語)で『黒い犬』という意味だが、何故そんな名前を思いついたのかと言えば、そういう名前のウイスキーがあるから。そんな発想しかないのかよ>俺(自爆

他にも色々と考えたのだが、主に呼びやすさの面でコレと思えるアイデアがなく、色々悩んでいるうちに、”どうせ長い事飼うのだから、個性やユニークさよりも、呼びやすくて親しみが持てる和風の名前が良い”と考えるに至り、それで思いついたのが”小太郎”という名前だった。

名づけた後で調べたら、『犬の名前人気ベスト10』の4位とか、漢字で書く犬の名前としては人気第1位であると分かったが、まあ、そういうのとは無関係に名づけたことだけは事実です(自爆

ちょっとおすましの小太郎さん。